新年早々の入院2025年01月10日 21時42分34秒

    新年が明けて、もう10日が過ぎようとしています。
    今年は国内では大した事件・事故もなく穏やかな年明けでした。
    ・・・が、私は1/4の朝、みぞおちが痛くて我慢も限界でした。
    土曜日でしたが、いつもの診療所へ電話したら、主治医の先生が
    まだいらしたのですぐ診てもらいに行きました。
    いろいろ調べて「本院へ行ってください」と言って、紹介状を
    渡されました。
    すぐにタクシーで本院へ行きました。
    同じように心電図・MRI・内視鏡などの検査結果、「急性胆のう炎
    です。命にかかわることです。今日は帰れません」
と 言われて
    びっくり ‼
    そのまま入院になりました。
    胆のうがパンパンに腫れて、いまにも敗れそうだったそうです。
    もし、敗れると他の膵臓・肝臓・腎臓などの臓器に影響して死ぬ
    場合があるらしい。幸い、胆石はなかったので、手術の必要は
    ありませんでした。
    1日15時間の点滴を3日間続けて、7日に退院してきました。
    ちょっとフラフラしました。
    完治することはないので、これからは投薬治療が始まることに
    なりました。
    食べ物の制限は厳しいものがあります。
    油を使ったものは一切ダメ ‼ サラダにマヨネーズもダメ‼
    パンも、こねる時にバターを使っているからダメ ‼
    朝食はパンとコーヒーだったのに、コーヒーは刺激が強いからダメ
    「白いご飯・おかゆ・梅干をメインにしてください」と 言われ
    ました。
    あ~あ! 次回の診察は3月です(泣けてくる)

     同じ病室の向かいのベッドに、同じマンションの人がいて、
      これもびっくりしました。
     でも、意識が薄れていて、私の名前も顔も覚えていません
     でした。自治会の役員を長い間やられていたのに・・・
     近い将来の自分の姿と重なって、ちょっと悲しかった。