なつかしいリンゴ2007年07月21日 20時00分01秒

紅玉リンゴ
きょう スーパーで懐かしいリンゴを見つけたので、思わず1個だけ買ってしまった。 昔はリンゴといえば紅玉が主流だった。1本の木に千個もなるという意味で通称”千成(せんなり)”呼ばれていた。真っ赤に熟れるととてもおいしそうに見えたが、実はかなり酸味が強かった。 技術の向上とともに改良されて、大きくて甘いリンゴが多くなって、いつの間にか姿を消してしまった。 だいぶ前に、農業試験場にいる弟に聞いたら「1部の地域でわずかに作られているだけだ」と言っていた。(完全に絶やすことは無いらしい) 食べてみたら、やはり甘酸っぱくて懐かしい味がした。 ちょっとうれしかった。

コメント

_ kazuyoo60 ― 2007年07月22日 17時11分03秒

紅玉が今頃ですか。冷蔵保存していたのでしょうか。
ケーキに使うのなら断然紅玉だそうですよ。今も人気だと思いますよ。
スーパーでは見なくなってますが。

_ kazuyoo60 様 ― 2007年07月23日 14時41分48秒

リンゴは秋に収穫されますので、今頃のリンゴは冷蔵保存されていた物です。収穫された時期の物に比べると、味はちょっと落ちている気がします。
ケーキに使われているとは知りませんでした。影では人気があったんですね。

_ 創夢花 ― 2007年07月23日 15時59分06秒

紅玉りんご!珍しいですね
若かりし頃、アップルパイは紅玉でなくてはといって、よく作りました。
当時安かったし、沢山店にでていましたし・・・
<PEPPY>手続きしてくれたのですね。
送られてきました。ありがとう ございます。m(*_ _)m

_ 創夢花さま ― 2007年07月23日 18時40分13秒

アップルパイを作っていたんですか?すごい!!
たまに食べることはあるけど、作ったことは無い( -_-)ふっ
ペピーは通販の本だけど、見てると楽しいので…
いま エサはペピーで買っています。
他の物も買いすぎるという弊害はあります(・m・ )クスッ

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