夫の退院と送別会2006年10月12日 22時06分47秒

かつての職場に飾られた花

入院している夫から夕べ7:30ごろ電話で、「あした急に
退院することになったから…」と言ってきた。
ホントに急な話でびっくり!!

午前中に急いで病院に向かった。
傷口からうっすらと血が混じった汁が出ているが、
「これは自宅でガーゼ交換をしてください。」と言うこと
だった。
”完治していないような気がするけど、いいのかしら…”
と思った。
私が12年前に大腸がんの手術をしたときは約1ヶ月もの
間入院していたが、最近は10日位で退院させられて
しまうらしい。
大腸がんは今や病気のうちではないのかと思ってしまう。

その病み上がりの夫を置いて私は、兼ねてから約束をし
ていた、送別会に出席のため銀座まで出かけた。

職場のトップだった人が9月いっぱいで退職した。私が
在職中、スケジュール管理や来客の接待など秘書的な
ことをやらせていただいたので、ぜひお見送りしなけれ
ば…と思った。

11月には四国の生まれ故郷へ帰るというので、他部門に
異動した人や、退職した人など20名ほど集まって、にぎや
かな送別会だった。
9月からず~っと送別会が続いているということで、少々
お疲れモードだった。